ワイドストレートパンツ
キレイ目のワイドパンツ、どストライクでした。
大人気のアンクルパンツに近い素材のようです(全く同じではない)。
私は、昨年アンクルパンツ初体験して、履き心地の良さに衝撃を受けたクチ。
このワイドパンツも期待大、です。
グレー、黒、ナチュラルの三色展開。
そのうち実物を見に・・・履きに行きたい。
バッグとプルオーバーは、雑誌やネットで見ていいなと思った物です。
持ってなかろうが、高級品だろうが、果ては王侯貴族のお召し物だろうが、着せ放題なのが絵日記の良いところ。
妄想コーデ、やめられません。
暖かくなったら、こんな格好で美術館や博物館巡りしたいなあ。
ニットもいいですね
同じくユニクロの、ウォッシャブルクルーネックセーターも気になります。
色がとてもかわいい!
私は上半身がっしり目なので、このニットのようなプレーンでジャストサイズなものより、ゆったりしたニットの方が似合うのですが・・・
今年は突然こっちの気分。
冥土の土産に着てやるぜ♪
大人のジブリ、新刊出ました
空には龍がいて、それを追いかける捕龍船がいる。
肉はうまいし、皮も骨も脂も、捨てるところがない。
龍捕りはうまくいけば一攫千金、失敗すればお陀仏。
そんな世界を描いたファンタジー漫画です。
龍を追って世界の空を往く捕龍船「クィン・ザザ号」。
ダイナミックな捕龍シーンのカッコよさ、船での暮らしのディテールの細やかさとリアリティー。
冒険ファンタジーが面白くなる要素がそろってる。
銛を抱えて龍を仕留めるミカやヴァナベルはもちろんのこと、技師、甲板長、厨房長、会計士・・・乗組員達のキャラが魅力的。
「仲間」とか「思いやり」とかの描かれ方が、抑制的で大人っぽいところにもグッときます。
絵柄といい、世界観といい、ジブリへの愛満載。
でも、マネって感じじゃないです。
ジブリへのリスペクトを土台に描かれた魅力的なファンタジーだと思います。