白髪と洋服

洋服・本・散歩・・・白髪生活の楽しみを記録します。

布たっぷりのワンピース

アウターがいらない季節に着る、布がたっぷり使われたワンピース。

 

いいですねえ・・・

 

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中にタートルを着て、タイツやレギンスをはけば、冬も重宝するでしょう。

 

でも、何といっても一枚であっさり着て、春を謳歌したいです。

 

シャンブレー素材のシャツワンピース、ストンとしたロングシャツ型のものも使いやすそう。

 

ボリュームたっぷりの形にしたのは、私の憧れ・妄想。

 

焼けた肌にこんなワンピースをバサッと着て、ローウエスト気味にキュッとリボンを結び、スニーカーで颯爽と歩く、イカしたバアサンをイメージしております。

 

 

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花柄や幾何学模様など、柄物のワンピースもかわいい。

 

そして描いてみて気づく、自分のローウエスト好き。

 

上半身ガッチリ目だと、ローウエストの方か確実にシュッとして見えるので。

 

カバンは、布でもカゴでも革でも、くったりしたものがいいなあと思います。

 

今持っているワンピースは2枚。

 

麻のロングシャツタイプで、黒とベージュの色違い。

 

夏に愛用しています。

 

明るい色の方が似合うようになってきましたが、夏の黒、夏のベージュには捨てがたい魅力が・・・着ます、今年も!

 

 

書評で知りました

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「病める惑星より愛をこめて」① 本田・著 秋田書店 

 

生き物の半数が病んでいて、宿主に強力な癒しを与える”もふもふ”なる生命体と共存しているという惑星の物語。

 

癒されているわりには、まあバタバタと簡単に人々が死んでいきます。

 

始めは読んでいて暗澹たる気持ちになりました。

 

ところどころにちりばめられている救いに癒されつつ読み進めていくと、徐々にもふもふの謎、この惑星の謎に近づいていく雰囲気に。

 

そしてまんまと続きを読みたい気持ちになっているという、ジワジワくるSF漫画です。