白髪と洋服

洋服・本・散歩・・・白髪生活の楽しみを記録します。

紺ブレとチノパン(気になった服)

近頃、雑誌で紺のブレザーのコーディネートをちらほら見かけます。

 

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春定番の話題なのか、この春の流行りなのか?

 

中でも「FUDGE」3月号の、紺ブレ+チノパンの特集にオバちゃん、ヤラレました。

 

か、かわいい・・・。

 

中にデニムジャケットを合わせたり、フリルシャツとボーダーニットを重ね着したり、ブレザーの上からステンカラーコートを羽織ったり。

 

若いって重ね着がサマになります。

 

自分が着るなら、中のニットやシャツはサラッと一枚で。

 

雑誌では、クロップド丈のチノパン+白ソックス+ストラップシューズが超可愛かったけど、私は素足にすっきりしたシルエットのフラットシューズを履きたいです。

 

 

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ドカンと太目のチノパンも可愛い。

 

控え目にフリルが付いたブラウスとか、いいですねぇ。

 

チノパン、いいなあ。

 

実は、これまで紺ブレにチノパンという組み合わせはしたことがありません。

 

チノパンは、遠い昔一度くらいは買ったことあるような・・・。

 

紺ブレは制服ですら着たことがないのです。

 

中学も高校も、制服はセーラー服だったので。

 

特に思い入れのなかった二つのアイテムですが、この春何だか気になっております。

 

この年になると、服に関しては清潔感が何よりの味方だなあと感じるのですが、紺ブレもチノパンも、清潔感を演出できる度高め。

 

白髪頭でもイケると思うなあ。

 

紺ブレにチノパンのバアサン、そのうちやってみたいです♪

 

 

13巻が待ち遠しい!

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ドラマ化・映画化された「みをつくし料理帖」の作者、高田郁さんの時代小説。

 

江戸時代・享保期。大阪の呉服商「五鈴屋」に9歳で奉公に出された少女・幸が、その才能を見出されて商いの道へ。

 

次から次に直面する難局を、ひらめき・行動力・努力・忍耐・縁・・・持てるもの全て動員してたくましく乗り越えていく幸と奉公人たちの姿が熱いです!

 

頑張る女性の物語、女性にこそ響くかと思いきや、同い年の夫も夢中になって読んでます。

 

新刊が出る度、「よっしゃぁー!」とガッツポーズ。

 

12巻もソッコーで買って読みました。

 

早く次が読みたい・・・