白髪と洋服

洋服・本・散歩・・・白髪生活の楽しみを記録します。

キャンバス地のデッキシューズ(気になるもの)

『大人になったら、着たい服 2022春|夏』で見た45Rのデッキシューズに一目ボレ。

 

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革のデッキシューズも素敵ですが、キャンバス地の軽やかさにグッときました。

 

白とネイビー、どちらも甲乙つけがたいかわいさ。

 

これまで何となく、「デッキシューズってオジサンが履くモノ」というイメージを持っていました。(勝手が過ぎます。)

 

改めて虚心に見ると、デッキシューズいいですね。

 

というか、まんまと45Rのブランドマジックにかかって浅はかに心変わりしただけとも言う。

 

でもかわいい。

 

デニムにローファーくらいかわいいです。

 

こんな靴をはいて、初夏の海辺を散歩したいものです。

 

 

45Rデザイナーの井上保美さんも海辺を散歩

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井上さんが表紙だと、つい買ってしまう・・・

 

 

思えば、4歳くらいまでは鹿児島喜入基地のほど近くの海辺で育った私。

 

その後一旦は海から離れましたが、小4の春に父の転勤で屋久島に引っ越し。

 

小学校卒業までの3年間は、玄関から海まで30秒の暮らしでした。

 

子供時代は海が身近だったんだよなあ。

 

また20代後半~30代前半は、喜多嶋隆さんの小説『湘南探偵物語シリーズ』にハマりました。

 

当時七里ガ浜にあったバーガーキングが、時々小説に出てきたのですが・・・

 

海辺でワッパー食べたい、トンビにバーガーさらわれたとかの、ベタな湘南語りしてみたい、などと湘南観光や湘南暮らしに憧れたものです。

 

そんな初々しい上京組だった私も、今じゃ荒川の河川敷でやりかけ団子をほおばる中高年。

 

千住宿場町通りで売ってるやりかけ団子、最高です♪

 

草野球眺めながら・・・たまにカバディやってる人たちもいます。

 

うん、連休は図鑑を持って河原散歩に出かけよう。

 

 

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河原散歩で履いても十分カワイイと想像されるこのデッキシューズ。

 

白¥22,000、ネイビー¥25,300と、値段は一切かわいげがないです。

 

この靴の素敵さを心に刻んで、手頃な価格のデッキシューズを探すとしよう。

 

ロールアップしたデニムとか、ペラペラの涼し気なくるぶし丈のワイドパンツとか、足首がのぞく丈のボトムにデッキシューズを履いて散歩。

 

夏にやりたいこと一つ追加です♪