雑誌FUDGEの11月号に載っていたスカート
ヒザ下丈が新鮮、可愛い!
グッときました。
ここしばらく、スカート・ワンピースはマキシ丈流行り。
私も、マキシの波が来た当初は感動したものです。
何と言っても、中高年のワガママボディを腰から足首までマルっと覆ってくれるのですから。
「もう一生マキシ丈でいい」
「生涯マキシ様に我が身を委ねよう。」
「マキシ教に入信します。」
かくして、次々に届くZOZOTOWNの黒い箱。
信心とは、得てしてお金がかかるものです。
着てみました。
思ってたのと全然違う。
イカツい肩幅のせいなのか、ゴツめの顔立ちのせいなのか。
もれなく要らん威圧感が醸し出される・・・これは・・・年輪?
スカートもワンピースも夢のようにかわいいのに、無念です。
とはいえ、「何としてもうまく着こなしてやるわ」と頑張る気力もセンスも私には無いので、ここは潔く撤退することにしました。
足首が10センチほど覗くと、ビックリするくらい普通に着られます。
落ち着く~
夢のマキシ丈、私には荷が重かった。
近頃では、「たまにはスカート履こう」と思うのが年3回くらいなのです。
たまに過ぎ…でも、履いた時はもれなく気分が上がるので、上の2枚は大事にしたいです。
で、冒頭のヒザ丈スカート。
ヒザ下が覗くバランスが軽やかで、とても新鮮に映りました。
タイツを履く季節なら、この丈もいいなぁ!
ジャケ買い漫画
小さな科学者で哲学者。
最高に愉快な小学生、リンちゃん。
でも、リンちゃんの担任にはなりたくないかも…