例年よりもキレイな色の服が豊作だった(気がする)この春。
そんな中、「GISELe」6月号のモノトーンのコーディネートが新鮮で素敵でした。
「白を多めにモノトーン」のコピーにヤラれた!
「FUDGE」と並んで、ここ数年私の老眼が釘付けな雑誌「GISELe」。
現実離れした頭身の、夢のようにかわいい外人モデルが載った紙面が好きなんです。
私がファッション誌に求めるのはファンタジー。
着こなし指南とかは要らない派です。(読むのがめんどくさい)
新鮮な着こなしを、フワッと提案してくれるくらいの感じが私には丁度いいのです。
「FUDGE」も「GISELe」も、ターゲットの年代からは大きく外れているけれど、眺めて幸せになれる雑誌です。
その「GISELe」6月号のモノトーンコーディネートがとても良かった!
一言でいえば、「涼しそう」。
そして、手持ちの服で「そこそこマネできそう」。
私なりのモノトーン
もはや全然「GISELe」じゃない!
「GISELe」は、目に優しい、尖り過ぎないモードな雰囲気がとても素敵だと思うのですが、今現在私の着る服にモードの要素はゼロ。
今の自分の見た目と生活には、カジュル・トラッド・アウトドア辺りがしっくりくるので。
この雑誌の用途は、完全に目の保養・癒しです。
せいぜい、自己責任でエッセンスくらいは取り入れて楽しみたいと思います。
ワンピースもいいですね
黒はあまり着ないという方でも、黒を自分のベーシックカラーに置き換えるだけでイケると思うのです。
白+ネイビー、白+グレー、白+ブラウン・・・どれもかわいいと思うなあ。
ピンクのニットやら黄色のボーダーやら、自分にしては色を楽しんだこの春。
「GISELe」6月号、他にも素敵な特集がいくつもあるのですが、色にもちょっと飽きたなという今の気分に刺さったモノトーン特集でした。